導入事例 ゴダイ薬局 | アスヤクDIポータル

導入事例

ゴダイ株式会社

ゴダイ薬局

採用薬のDIのみを確認できるようになり
店舗スタッフの業務効率向上を図れました

兵庫県を中心に、100店舗のドラッグストア、60店舗の調剤薬局を運営しているゴダイ株式会社。地域密着型の利点を活かして現在は施設在宅に注力しているほか、高齢者向けの宅配弁当サービスとの連携なども積極的に行っています。
今回は同社の調剤システム責任者の神崎さんに、 「アスヤクDIポータル」を全店導入した経緯や効果について伺いました。
※名称等は取材時の情報です。アスヤクDIポータルは、2024年7月1日よりアスヤク薬局ポータルに名称変更いたしました。

導入前の課題

導入前の課題

  • ・各所から入手するDIが膨大で内容も重複していた
  • ・採用薬や店舗必要情報のDIだけをピックアップするのが手間だった
導入した目的

導入した目的

  • ・必要なDIのチェックが毎日数十秒で完了
  • ・薬剤の在庫管理をはじめとした業務効率を向上

導入前に抱えていた問題

膨大な情報量の中から必要な知識だけを得るのが大変だった

これまで当社の薬剤師は、自店舗にとって必要なDIを取得するために多大な労力をかけていました。基本的に卸業者から情報を仕入れるのですが、例えばお付き合いのある業者が4社あれば、それぞれの採用薬について逐一聞かなければなりません。
メーカーや薬剤師会など、多方面から毎日届く情報誌や会誌などにもDIは掲載されています。しかし、量は非常に膨大。重複している情報も多く、自店舗の採用薬の情報だけを判別するのは、とにかく大変でした。
薬剤師は知識を深めるにあたり多くの文章(文献や情報)を活用し、その中から取捨選択し、必要な知識として取り込むことが比較的多いと思われます。ただDIに関しては「必要な情報」を「いかに迅速に」に収集するか、が課題であるというのが個人的な思いでした。

導入の決め手

自店舗の採用薬のDIのみを絞り込んで配信できるのが何よりうれしい

「アスヤクDIポータル」は、自分自身で検索せずともメールで最新のDIを配信してくれる点が、非常に魅力的でした。しかも「採用薬DI絞り込み機能」があるため、これまでDIの抽出のために発生していた労力は不要になります。浮いた時間は別の仕事に回すことで店舗全体の利益に貢献できますし、経費削減になるのも導入のポイントでした。
仮に、自分たちで採用薬の情報のみを絞り込みしようと思ったら、レセコンから採用薬一覧のマスターをCSVで抽出し、Webにアップロードして……といった手間がかかります。手動で新規の採用薬をいちいち登録していたらDIの取得が遅れてしまい、意味がありません。
「アスヤクDIポータル」はそういった面倒もありません。社内で使っていた既存システムと簡単に連携でき、しかも費用は無料ということで、導入を決定しました。

導入効果

メール開封率は90%。必要なDIを確認したら即対応しています

導入後はスタッフに対して、出勤したらタブレットで配信メールに目を通すよう通知しました。出荷調整や企業の合併、販売中止情報……。採用薬に関する本当に必要で正確なDIだけをいち早く把握することで、薬剤の在庫管理やジェネリック医薬品への切り替えなどに素早く対応できています。
基本的にメールを1通確認するだけでいいので、店舗内での情報共有も圧倒的に楽になりましたね。遅番勤務のスタッフにも申し送りがしやすいです。1日に複数回、数十個の商品に関する情報を取得していては、こうはいきません。
何より、メールの開封率の高さが成果を物語っています。現在開封率は90%近い状態ですから、多くのスタッフにとって「アスヤクDIポータル」が業務効率の向上に役立っていることは、間違いないでしょう。

利用無料!
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ゴダイ株式会社

ゴダイ薬局

採用薬のDIのみを確認できるようになり店舗スタッフの業務効率向上を図れました

兵庫県を中心に、100店舗のドラッグストア、60店舗の調剤薬局を運営しているゴダイ株式会社。地域密着型の利点を活かして現在は施設在宅に注力しているほか、高齢者向けの宅配弁当サービスとの連携なども積極的に行っています。
今回は同社の調剤システム責任者の神崎さんに、 「アスヤクDIポータル」を全店導入した経緯や効果について伺いました。
※名称等は取材時の情報です。アスヤクDIポータルは、2024年7月1日よりアスヤク薬局ポータルに名称変更いたしました。

導入前の課題

導入前の課題

  • ・各所から入手するDIが膨大で内容も重複していた
  • ・採用薬や店舗必要情報のDIだけをピックアップするのが手間だった
導入した目的

導入した目的

  • ・必要なDIのチェックが毎日数十秒で完了
  • ・薬剤の在庫管理をはじめとした業務効率を向上

導入前に抱えていた問題

膨大な情報量の中から
必要な知識だけを得るのが大変だった

これまで当社の薬剤師は、自店舗にとって必要なDIを取得するために多大な労力をかけていました。基本的に卸業者から情報を仕入れるのですが、例えばお付き合いのある業者が4社あれば、それぞれの採用薬について逐一聞かなければなりません。
メーカーや薬剤師会など、多方面から毎日届く情報誌や会誌などにもDIは掲載されています。しかし、量は非常に膨大。重複している情報も多く、自店舗の採用薬の情報だけを判別するのは、とにかく大変でした。
薬剤師は知識を深めるにあたり多くの文章(文献や情報)を活用し、その中から取捨選択し、必要な知識として取り込むことが比較的多いと思われます。ただDIに関しては「必要な情報」を「いかに迅速に」に収集するか、が課題であるというのが個人的な思いでした。

導入の決め手

自店舗の採用薬のDIのみを絞り込んで
配信できるのが何よりうれしい

「アスヤクDIポータル」は、自分自身で検索せずともメールで最新のDIを配信してくれる点が、非常に魅力的でした。しかも「採用薬DI絞り込み機能」があるため、これまでDIの抽出のために発生していた労力は不要になります。浮いた時間は別の仕事に回すことで店舗全体の利益に貢献できますし、経費削減になるのも導入のポイントでした。
仮に、自分たちで採用薬の情報のみを絞り込みしようと思ったら、レセコンから採用薬一覧のマスターをCSVで抽出し、Webにアップロードして……といった手間がかかります。手動で新規の採用薬をいちいち登録していたらDIの取得が遅れてしまい、意味がありません。
「アスヤクDIポータル」はそういった面倒もありません。社内で使っていた既存システムと簡単に連携でき、しかも費用は無料ということで、導入を決定しました。

導入効果

メール開封率は90%。
必要なDIを確認したら即対応しています

導入後はスタッフに対して、出勤したらタブレットで配信メールに目を通すよう通知しました。出荷調整や企業の合併、販売中止情報……。採用薬に関する本当に必要で正確なDIだけをいち早く把握することで、薬剤の在庫管理やジェネリック医薬品への切り替えなどに素早く対応できています。
基本的にメールを1通確認するだけでいいので、店舗内での情報共有も圧倒的に楽になりましたね。遅番勤務のスタッフにも申し送りがしやすいです。1日に複数回、数十個の商品に関する情報を取得していては、こうはいきません。
何より、メールの開封率の高さが成果を物語っています。現在開封率は90%近い状態ですから、多くのスタッフにとって「アスヤクDIポータル」が業務効率の向上に役立っていることは、間違いないでしょう。

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