導入事例 薬樹 | アスヤクDIポータル

導入事例

薬樹薬局

薬樹

社内イントラネットにDIを連携し店舗が
効率的にDIを確認できる環境を実現しました

首都圏を中心に約140店舗の保険薬局を展開している薬樹株式会社。「健康さんじゅうまる(健康な人、健康な社会、健康な地球)」を掲げ、健康を支援する会社です。薬・食事・運動の専門家が健康ナビゲーターとして「処方せん屋」から、総合的に健康 を支援する「健康屋」を目指しています。治療だけでなく、健康に関するアドバイスを通じて予防医療にも力をいれた取組みを行っています。
今回はそんな同社の店舗運営支援本部で、社内のさまざまな取り組みの企画立案を行っている中村氏に、「アスヤクDIポータル」を社内イントラネット「Shopらん®※1」と連携させた経緯や活用方法、効果などについてお伺いしました。

※1株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本孝昭)の多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス

導入前の課題

導入前の課題

  • ・DI取得に関して店舗の管理に任せた状況にあり、状態の把握ができなかった
  • ・DIをベースにした細かな接客や医療機関との連携ができていなかった
導入した目的

導入した目的

  • ・イントラネット「Shopらん®」上でDIがチェックできるので業務フローの中で習慣的に情報をキャッチアップ
  • ・店舗でのDIの積極的な取得・活用に寄与
  • ・各店舗の閲覧状況の把握

導入前に抱えていた問題

店舗起点でDIを収集し、適切なタイミングで適切な情報を提供してほしかった

薬樹薬局 上小町

当社のDIにまつわる大きな課題は、「店舗によって情報収集や把握にバラつきがある」点にありました。店舗でも情報収集は行っていますが、日々の業務の忙しさや情報過多により、適切に管理ができていない部分があります。当社ではDIをメーカーや卸、PDMAなど、様々な方面からくる情報を集約し、その上で、欠品絡みや経過措置などの重要な連絡を店舗へ通達するのが通常フローです。場合によっては、本部の判断で薬剤を回収し代替薬を提案するなどの対応をとっていますが、店舗が積極的にDIを収集して自発的な対応をするまでには、至っていませんでした。
本部からのバックアップは続けるにしても、今後は店舗起点でも情報を得て、お客様とのコミュニケーションや医療機関との連携の仕方をきめ細やかにしてほしいという思いを、強く持っていました。

導入の決め手

イントラネット「Shopらん®」と連携する形で「アスヤクDIポータル」を導入

折しも当社は、現在取得を進めている地域連携薬局としてDI室的な機能が求められているタイミング。社内の特定疾患の専門家が効率的にDIを収集する仕組みを整える意味でも、「アスヤクDIポータル」の導入は大歓迎でした。
一方で懸念していたのは、社内の利用ツールが増えてしまうという点です。当社はDX戦略の推進を目的に、本部から店舗への連絡等を一つのイントラネットに集約しようとしていたので、できればDI情報の取得も同じツールで行いたかったのです。
そこでネクスウェイさんに相談をしたところ、イントラネットと「アスヤクDIポータル」との連携が可能だと提案していただけました。最終的に、店舗はイントラネットを見るだけで、本部からの連絡やDIをまとめて確認することができるという、非常に運用しやすい形での導入が実現しました。

導入効果

DIを確認する習慣が素早く社内浸透。店舗運営に役立っている

「アスヤクDIポータル」を導入してからまだ2ヶ月足らずですが、各店舗からは「情報が効率的に収集できるようになった」とコメントをもらっています。もともと「毎日出勤したらイントラネットにログインをして、本部からのお知らせを確認する」という動きが習慣化されていましたから、DIも同じ流れで閲覧してもらえています。
イントラネットの機能を使って、DIの既読・未読状況がわかるのもいいですね。既読率は現在80~90%と高い水準で推移しており、必要があれば未読店舗に対するリマインドも容易です。既読にしたDIは内容に応じてピン止めしてほかのスタッフに見てもらえますし、過去の配信は「DI」とフィルターをかけて、メールよりも素早く検索できるのも便利です。全ての情報を把握できなくても、「あの薬の情報があった」と頭に入れてもらえるだけで、店舗運営の品質に違いが出てきます。
今後は薬局で医療機関に提供するDIを、簡単にドキュメント化できる機能の実装に期待しています。また、PMDAからの情報も「アスヤクDIポータル」で取得できると、さらに便利になりそうですね。

利用無料!
カンタン登録!

アカウント登録はこちら

複数店舗への一括導入をご検討の本部ご担当者様はこちらよりお気軽にお問い合わせください。

導入事例 薬樹 | アスヤクDIポータル

導入事例

薬樹株式会社

薬樹

社内イントラネットにDIを連携し店舗が効率的にDIを確認できる環境を実現しました

首都圏を中心に約140店舗の保険薬局を展開している薬樹株式会社。「健康さんじゅうまる(健康な人、健康な社会、健康な地球)」を掲げ、健康を支援する会社です。薬・食事・運動の専門家が健康ナビゲーターとして「処方せん屋」から、総合的に健康 を支援する「健康屋」を目指しています。治療だけでなく、健康に関するアドバイスを通じて予防医療にも力をいれた取組みを行っています。
今回はそんな同社の店舗運営支援本部で、社内のさまざまな取り組みの企画立案を行っている中村氏に、「アスヤクDIポータル」を社内イントラネット「Shopらん®※1」と連携させた経緯や活用方法、効果などについてお伺いしました。

※1株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本孝昭)の多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス

導入前の課題

導入前の課題

  • ・DI取得に関して店舗の管理に任せた状況にあり、状態の把握ができなかった
  • ・DIをベースにした細かな接客や医療機関との連携ができていなかった
導入した目的

導入した目的

  • ・イントラネット「Shopらん®」上でDIがチェックできるので業務フローの中で習慣的に情報をキャッチアップ
  • ・店舗でのDIの積極的な取得・活用に寄与
  • ・各店舗の閲覧状況の把握

導入前に抱えていた問題

店舗起点でDIを収集し、適切なタイミングで
適切な情報を提供してほしかった

当社のDIにまつわる大きな課題は、「店舗によって情報収集や把握にバラつきがある」点にありました。店舗でも情報収集は行っていますが、日々の業務の忙しさや情報過多により、適切に管理ができていない部分があります。当社ではDIをメーカーや卸、PDMAなど、様々な方面からくる情報を集約し、その上で、欠品絡みや経過措置などの重要な連絡を店舗へ通達するのが通常フローです。場合によっては、本部の判断で薬剤を回収し代替薬を提案するなどの対応をとっていますが、店舗が積極的にDIを収集して自発的な対応をするまでには、至っていませんでした。
本部からのバックアップは続けるにしても、今後は店舗起点でも情報を得て、お客様とのコミュニケーションや医療機関との連携の仕方をきめ細やかにしてほしいという思いを、強く持っていました。

導入の決め手

イントラネット「Shopらん®」と
連携する形で「アスヤクDIポータル」を導入

折しも当社は、現在取得を進めている地域連携薬局としてDI室的な機能が求められているタイミング。社内の特定疾患の専門家が効率的にDIを収集する仕組みを整える意味でも、「アスヤクDIポータル」の導入は大歓迎でした。
一方で懸念していたのは、社内の利用ツールが増えてしまうという点です。当社はDX戦略の推進を目的に、本部から店舗への連絡等を一つのイントラネットに集約しようとしていたので、できればDI情報の取得も同じツールで行いたかったのです。
そこでネクスウェイさんに相談をしたところ、イントラネットと「アスヤクDIポータル」との連携が可能だと提案していただけました。最終的に、店舗はイントラネットを見るだけで、本部からの連絡やDIをまとめて確認することができるという、非常に運用しやすい形での導入が実現しました。

導入効果

DIを確認する習慣が素早く社内浸透。
店舗運営に役立っている

「アスヤクDIポータル」を導入してからまだ2ヶ月足らずですが、各店舗からは「情報が効率的に収集できるようになった」とコメントをもらっています。もともと「毎日出勤したらイントラネットにログインをして、本部からのお知らせを確認する」という動きが習慣化されていましたから、DIも同じ流れで閲覧してもらえています。
イントラネットの機能を使って、DIの既読・未読状況がわかるのもいいですね。既読率は現在80~90%と高い水準で推移しており、必要があれば未読店舗に対するリマインドも容易です。既読にしたDIは内容に応じてピン止めしてほかのスタッフに見てもらえますし、過去の配信は「DI」とフィルターをかけて、メールよりも素早く検索できるのも便利です。全ての情報を把握できなくても、「あの薬の情報があった」と頭に入れてもらえるだけで、店舗運営の品質に違いが出てきます。
今後は薬局で医療機関に提供するDIを、簡単にドキュメント化できる機能の実装に期待しています。また、PMDAからの情報も「アスヤクDIポータル」で取得できると、さらに便利になりそうですね。

利用無料!
カンタン登録!

アカウント登録はこちら

複数店舗への一括導入をご検討の本部ご担当者様は
こちらよりお気軽にお問い合わせください。