日生薬局 府中店
出荷調整品目の情報収集が容易になり
医療従事者との情報連携にも役立てています
東京都内の病院門前を中心に、店舗を展開するミアヘルサ株式会社。調剤業務を通じて高度先進医療をサポートしており、処方箋1枚あたりの平均単価は全国でもトップクラスを誇っています。また、少子高齢化に伴う社会課題の解決に力を入れており、「地域包括ケアシステム」の構築を積極的に行っています。地域の「健康・安心・絆ライフライン創造」を実現するためのインフラ基盤整備を、官民協働で推進している点はミアヘルサ株式会社ならではの特徴ではないでしょうか。
今回は、同社の日生薬局府中店の原田様に
「アスヤクDIポータル」の導入後の活用方法や効果について伺いました。
※名称等は取材時の情報です。アスヤクDIポータルは、2024年7月1日よりアスヤク薬局ポータルに名称変更いたしました。
導入前の課題
- ・出荷調整品目の増加により、情報把握や代替薬の把握に時間を要し、通常業務に支障をきたしていた
- ・出荷調整品目の情報把握や代替薬把握に時間を有するため一部患者さま対応へ影響が出始めていた
導入後の効果
- ・出荷調整や販売中止となった医薬品の情報収集は最大1時間から5分に短縮
- ・医薬品に関する必要情報を一目でキャッチでき、関係する医療従事者へ共有可能に
- ・MRやMSからの情報提供よりも瞬時に医薬品の情報取得が容易に