導入事例

ゴダイ薬局

採用薬DI絞り込み機能で情報の仕分け時間削減
および業務効率向上へ

当社の薬剤師は、毎日卸業者やメーカーなどから提供される膨大なDIの選別に、多大な労力がかかっていました。そこで「アスヤクDIポータル」を導入したところ、「採用薬DI絞り込み機能」によって、必要な情報のみを素早く仕分けできるようになりました。薬剤の在庫管理やジェネリック医薬品への切り替え対応などが迅速になったことで、業務効率の向上に成功しました。

薬樹

社内イントラネットへのDI連携で
効率的なDI確認フローを実現

当社の各店舗はこれまで本部の指示待ちになりがちで、DI収集に消極的な傾向がありました。そこで社内のイントラネットと「アスヤクDIポータル」を連携し、店舗が毎日必要なDIを確認できるような環境を整備。素早いDIの取得が、店舗が患者さんや医療機関に対して適切できめ細やかな対応ができるようにするための一助となっています。

トモズ Emio東久留米店

タイムリーで正しいDIの把握により
患者さんへのスムーズな医薬品提供が可能に

当薬局では採用薬のDI確認が追いつかないことがしばしばあり、必要な医薬品が出荷調整中だと知った時には代替薬の発注が間に合わないということがありました。「アスヤクDIポータル」の導入により、最新情報を毎日キャッチアップできるようになったため、必要な医薬品の追加発注を早期に行うことができるようになりました。その結果、近隣薬局に頼らずとも自店舗で医薬品の提供が完結できるようになりました。

オール薬局山本店

必要なタイミングで最新の採用薬情報の取得が可能に

当薬局では、数か月に1回程度しか出入りがない採用薬の情報取得に課題がありました。そこで「アスヤクDIポータル」を導入したところ、「採用薬DI絞り込み機能」を活用して採用薬の情報を素早く確認できるようになったことに加え、薬局内で抜け漏れ無く情報共有ができ、スムーズな在庫管理や患者対応ができるようになりました。

日生薬局府中店

出荷調整品目の情報収集が容易になり
医療従事者との情報連携にも好影響

当薬局では、出荷調整品目の増加により医薬品の情報把握に苦労していました。そんな最中「アスヤクDIポータル」を導入したところ、出荷調整の医薬品情報把握は毎日5分程度に。トレーシングレポート内で製造販売中止情報などを早めに共有できるようになったため、自店舗以外の医療従事者に早めに情報連携できる点も助かっています。

富士宮市薬剤師会

より柔軟で効率的なDI活用の時代へ

新型コロナウイルス感染症の拡大以降、MRからの情報入手も難しくなり、薬剤の最新情報を「どこで・どのタイミングで入手できるのか」が課題でした。この先もMRが逐一訪問してくる時代はなくなるでしょう。そんな中、多くのメーカーの情報にアクセスでき一元管理できる「アスヤクDIポータル」は、常に手元の情報を最新にアップデートすることができます。私たち薬剤師は医薬品情報を役立て、地域連携や医療従事者間のハブの役割となることが必要です。